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個人的には音尾くん相変わらず上手いな~とか思いながら
のんびり見ておりましたが(ベテラン女優相手に良くやってた)
何も知らない人が初めて見る「相棒」としてはイマイチ?
おもしろいように先が読めるし(^_^;)
でも、いろんなタイプの話があるのも
「相棒」の面白い所だし、今回の話が好きな人もいるはず。
(おいらも初めて見たのが吹越満の回で趣味に合ってたから
見始めたわけやし)
次週予告がなかなか良かったので
そのまま見続ける人がいるといいな~。
相棒見ててもイラッとくるゲストとかあるんで(笑)
音尾さんに、それがなくて良かったなぁと思いながら
見てました。
今回の相棒
作品としては楽しめるものであったと思うんですけど
確かに先が読めるんですよねぇ。
ちょっと分かりやすすぎましたかね(^^;
吹越さんのからですか~。
古畑orコロンボっぽいのがお好きですか??
相棒では忘れた頃にやってくるパターンのオハナシですねぇ。
自分の中でホームランな作品が出ると
後々、ヒットが出ずらくなったりしませんか(^^;
まぁ、いろんなパターンがあるのが相棒なので
次回もご覧ください(宣伝/笑)
視聴者が増えるといいですねぇ~。
ちなみに今回の視聴率は12.7%だそうです
ハリポタと、バレーに取られましたかね(苦笑)
こんにちは!
確かに今回は分かりやすい話でしたね。
いろいろパターンがあるのは飽きなくていいかなと個人的に思います。
来週は、、亀ちゃんピンチ!?
右京さん女の子たちと談笑、
といろいろありそうです。
ていうか今回三浦さん出番なしかよ(^^;
先週活躍しすぎたか?
今回はよかったぁと思いました。
分かり易くても無理がないのはよいことだと思っています。本当に優れている人の文章は分かり易いという話がありますが、こういう作品でも同じことが言えると思います。そして役者さんたちがうま~く演じて下さればいいんです。
シリーズ4になってからは、役者さんがよくても、何かに集中しすぎたり、懲りすぎたりして、その分、別のところで抜けたり、調べが甘かったりすることが多々ありました。要するに背伸びが気になって必ずしも楽しめたわけではなかったのです。
>絵描き家さん
ホントにいろんなパターンが出てきますよね。
まだネタがあるのかと関心するくらいに(笑)
次週、サトエリ登場と監禁と。
何がおこるのか楽しみですね~。
三浦さん、出番ゼロは哀しいですねぇ。先週カッコよかったのに・・・(´・ω・`)ショボーン
>匿名係さん
そうですねぇ、悪くない作品でしたが
先を読みたかった人にとっては
弱い作品なんですよね、分かりやすい作品って。
全体的には、そこで評価が分かれてそうだなぁと思ってみたり。
4に入ってから色々と試してますよね。
あっちのパターン、こっちのパターン。
色々やってるわりに
なにか恨みでもあるのかというくらい
心理学でネタがかぶるという事態に陥ってますけど(笑)
これからにも期待ですかね。
実は、あまりよくないと思っていましたが、再度鑑賞しますとねえ、どれもよくって。すみませんね、やはりいいみたいデス。いやはや・・全く。
追伸です:
11/25の2行は、全くのひとりよがりで書き散らしました。きちんとお話すると、私はこのところ、第1話からずっと不満が多くて困っていました。シリーズ4はそれ以前よりよくないと思っていました。ところが第6話は「普通」だったので「よかった」のです。
ところが、過日、思い切って2話から6話まで流し通しにしました。すると、どの作品も味わい深く、よい出来だったと思い直したのです。
だから、今は「再度鑑賞しますとねえ、どれもよくって。」の境地に至ったのです。
しかしながら、作品にはそれぞれに力点がありますから、そうでないところは多少の歪曲がある。その件について詳しくないと見逃すこともあるけれど、自分が詳しいとがっかりしたり、気になったりして集中しなくなります。初見の場合は、特に、初めての画像を追っているので愛情を持って見なくなっちゃうんです。図書館協議会もそうだったのではないかな。
第6話では、「中央競馬では高額の金銭授受は別室でやる」なんて知らなかったから「おやおや危ない」とは思いましたが、疑問なく通過。そこで、「よい作品でした」と感想が出てきました。知っていたらそう思ったかどうかわかりませんけど。
しかし、例えば、ヒーターでは、いっぱい文句が!
欠陥商品を世に出し、事故を起こし、それでも平気でいた社長・工場長・元開発部長?の3者に対し、相棒2名も視聴者も憤りました。これで制作者たちもご満足なのでしょう。
いつも、そういう風に企業の失敗は成敗されます。一国一城の主たるものは、全責任を取るわけです。責任を取れば一応の納得へ至ります。で、実際被害にあった人の補償は十全だったか、というとそうではないんですよね。だからみなさん企業はぁ、と言う。
しかし、事故というものは必ず個人のミスから起こるわけで、その個人の置かれた状況を洗い出すともう少し違うストーリーが出来ると思うのです。
相棒なら、政治家を取り上げたようにして、もう少し企業の実態を理解・把握し、素晴らしいストーリーを提示してほしかったです。ま、そりゃ、政治家さんたちにも相棒への文句はおありでしょうけど。
・・という風に、結構文句があるんです。あるんですけど、あとで見直すと、それぞれ味わいが出る、みなさんの感想や分析を眺めて「醸造され」るんでしょうかしらね。で、「相棒、本当に好きです!」が結論。
書く人によって、それぞれ違うよさがあるし
読み取れなかった部分が、2回目を見ることによって
引き立って見えるのかもしれませんねぇ。
少しの違和感とかは消えてなくなるでしょうし。
犯人は分かっているので見ている時に考える部分が変わってくるでしょうし。
自分が見る角度が変われば、物語も違うように見えてくるのだと思います。
たまに誰かとドラマを一緒に見ていると
現実との対比をするツッコミをする方がいます。
人を楽しませるためではなく、本気のツッコミを・・・。
たとえば、アブデカであんなに銃を撃ちまくってるのに
1発も当たらないのはオカシイとかって。
それ言っちゃうと派手な銃撃戦なんて出来ないんですよね(笑)
ドラマの中で出てきたアレはどうなったんだとか
設定変わってるよとかの矛盾は
指摘されても問題ないと思うのですが
現実とドラマを見比べてオカシイというのは
ドラマを楽しめなくなる要因だと思いますよ。
現実に起こりうることを指摘し皮肉っているドラマだとしても。
分かりきっている間違いはスルーしてもいいのだと思うのです。
企業の実態
そのヒーターのミスが殺人と直接関わりがなかったので
犯人が捕まっても殺人の動機が警察だとかマスコミだとかにバレず
何事もなかったように自らミスがありましたと名乗り出て
商品を回収することで早期対応をしているかのようにみせ
消費者に少しの印象の悪さを与え
対応のよさを見せることで企業としての損害と
自分にかかる負担を、最小限におさえた。
それがまた後味が悪いんですよね・・・。
それぞれの立場、今ニュースで本物が見られますね(笑)
オカシイと思いながらも、それらを続けた下の人たち。
上の人間の責任の擦り付け合いと、自分は悪くないという主張により
長引くニュースに、印象を悪くさせているだけの企業たち。
こちらは印象を悪くしないように、否定をつらぬく対応が
事が明るみになるにつれて逆に立場を悪化させてしまっている。
あまりにも滑稽で、情け無い。
これからも色んな相棒がいろんな角度から見られると思います。
また期待にあうような物語が出てくるといいですね。
いやはや、本当の大企業が、本当に殺人ヒーターを出していましたね。驚きまして絶句です。
なおのこと、漫然と「企業はぁ」ではなくもう少し突っ込んだものを提示してくれることを期待します。企業といえども人間がやっていることなので、その辺ですよね、どう描くか。